遺言もネット時代 大阪の会社、5日からサービス開始

遺言にも電子化の波――。大阪市の会社が、財産目録やメッセージをインターネットの「電子遺言」(e遺言)で保存し、利用者が亡くなると家族に遺言を開示するサービスを5日から始める。電子版「エンディングノート」で随時更新でき、画像や音声を残せる利点がある。

 サービスを提供するのは「電子遺言バンク」。社長の藤田昌三(まさみ)さん(51)が、4年前に父親を肺がんで亡くしたことをきっかけに2009年から準備してきた。「保険証券のありかも知らず途方に暮れた。何より父の家族に対する思いが知りたかった」

http://www.asahi.com/kansai/sumai/news/OSK201008030048.html